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【ヒストリカル】奇妙な家庭教師➀②/荻丸雅子/シルヴィア・アンドルー

<ハーレクインコミックス>
<ヒストリカル>
奇妙な家庭教師➀②/荻丸雅子/シルヴィア・アンドルー

<ヒストリカル>
奇妙な家庭教師➀②

 

<簡単あらすじ>
自由奔放で教養豊かな伯爵令嬢のヒロインを冷たく頑固なヒーローは、あるカン違いをする。そのままヒロインは身分を隠して住み込みで働くことに。ヒロインは、この大冒険にワクワクせずにはいられなかった。

<登場人物>
タヴィ(オクタヴィア)・ペトリ―
・伯爵令嬢。

エドワード・バラクラフ
・銀行家 大富豪。

<感想(ネタバレ注意)>
亡き伯母の屋敷を相続したタヴィは、その屋敷へ行きます。そこにいたのは亡き伯父の友人エドワードにタヴィは家庭教師に間違えられてしまいます。

タヴィは、そのまま家庭教師になりすまします。この時点でおもしろくなりそうな予感がしました。

雨の中、木の上にいたタヴィがエドワードに助けられたあと抱きしめられ、

あたたかい
優しい
キス

出典:「奇妙な家庭教師➀②」

その後のタヴィは味わったことのない、ドキドキ感を覚え始めます。どうしていいのか分からない仕草が可愛らしく見えました。

波乱のような数々の出来事が起こる中でもタヴィは自分を見失わず大切なものが何かを知っていく様子は新鮮で、やはりおもしろかったです。